インタビュー「貿易事務へのキャリアチェンジ」

短大卒業後、銀行で外為業務に携わる。
その後、ワーキングホリデーでカナダに滞在。
帰国後、銀行時代に培ったL/C知識と語学力を活かせる貿易業務を目指し派遣会社に登録。大手商社に就業。
最初は海外プラント部門で約2年半経験を積み、その後、化学品部門で2年半、輸出に携わる。現在は鉄鋼原料部門で、輸入をメインに活躍中。
「貿易実務をしてみたい」 漠然と描いていた夢がパソナで叶いました
――銀行事務から貿易事務にキャリアチェンジされたきっかけは何だったのでしょうか?
1年3ヶ月のワーキングホリデーから帰国してすぐに派遣登録しました。銀行の外為ではL/C付きの買取りくらいしかやっていなかったので「貿易に関する全部を知りたい」という気持ちが強くありました。もともと色々な国の人とコミュニケーションをとることが好きだったので、そういう部分でも、これまでのスキルや経験を活かせるのは貿易業務しかない(笑)みたいに思ってました。
――未経験からの挑戦ですが不安はありませんでしたか?
経験が無いためすぐにはお仕事が見つかりませんでした。そんな中でパソナに出会い、未経験でもOKな「貿易業務」のお仕事を案内してもらいました。L/C 経験が少しだけある程度で全くの未経験でしたので最初は本当に大変でした。毎日、新しい用語や仕組みを社員の方に教えていただいたり、自分で勉強した り・・・でも、あの時のワタシがあるからこそ今のワタシがいるんだと思っています。
――嬉しかったこと失敗したことなど思い出に残るエピソードはありますか?
貿易のお仕事に就いて間もない頃、お客様からの急なリクエストに応えるため乙仲さんと掛け合って船探しをしたことが印象に残っています。
また、化学品部門時代は社内申請や出荷申請に不備があると流れが止まってしまい、時間やお金のロスにつながるので新規取引の時は一番神経を使いました。その頃から、貿易の一部分だけではなくて全体を知りたいと思うようになりました。

――自分の未来像はお持ちですか?
貿易事務の経験を積んでスペシャリストになりたいと思っています。貿易は運ぶものによって特色が違いますので、違う業界の知識もつけてゆきたいです。最終的には自分に一番合った業界で貿易のお仕事ができたら良いなと考えています。
――これから貿易をはじめたい方にメッセージをお願いします
基礎知識などある程度の自己学習は必要だと思います。 そういう意味では貿易実務検定もチャレンジの価値があると思いますよ。でも何より強みなのは「実践」です。私も経験がなかったので、お仕事探しは時間がかかりました。でも今は「貿易をやってみたい」という夢を諦めなくてよ かったと思っています。未経験ということで分からないことも多く、神経も使いましたが「仕事をしている」という充実感が私を支えてくれました。何事にも恐 れずに実践を積む。やっぱりこれが一番だと思います。














